ゴミえもんHow to

2021.02.23

【福岡県の不用品回収体験談】身軽になって引っ越しの負担を軽減！

こんにちは、福岡県で不用品回収業を手掛けるゴミえもんです。
みなさんは、仕事の都合などで急な引っ越しを迫られた経験はありませんか？　引っ越しの荷造りはとても大変なので、負担を減らすためにも先に不用品を処分するのがおすすめです。
今回は当社へのご依頼から、急ぎの引っ越しにあわせて不用品回収を行なった方の体験談をご紹介します。

■新居の購入計画を立てているところに、突然の異動命令

ご依頼人：福岡市　E様　40代　会社員

私の勤務する会社は、全国に数多くの拠点があり、非常に転勤が多いことで知られています。
かくいう私も、もともとは福岡県外から移り住んできた立場です。
社員の中には、異動命令を拒否して退職した人もいると聞きます。

ただ、ある程度の年齢になり家庭を築いた社員は、
なるべく転勤させないよう配慮してくれる会社でもありました。
私は現在、結婚して2人の子供がいますが、ここ10年程は転勤の話もまったくなく、すっかり福岡市に馴染んでいます。
そのため、そろそろ分譲マンションを購入して今の賃貸から移ってもいいのではないかと、妻とも相談していました。

ところが、です。
ある日突然、上司から「大阪に行ってほしい」と異動を命じられました。
何でも、大阪の主力だった同年代の社員が退職することになり、仕事の重要性からいっても若い社員に任せられないため、私に白羽の矢が立ったのだとか……。
栄転といえば栄転なのですが、新居の購入を検討していた私にとっては、非常に困った話になりました。

■急いでいるのに、持ち物が多すぎて荷造りが進まない！

上司の話では、前任者が退職を決めた理由は、いつ転職になるかわからないので不安だったからだそうです。
まったく他人ごとではありません。
話し合いの結果、次に転勤を命じられても絶対に従わないという条件付きで、私は大阪行きを承諾しました。
もちろん、家族も一緒です。
まだ子供が小学生なので、父親が家にいた方がいいだろうと、妻と相談して出した結論でした。

そこで問題になったのが引っ越しです。
会社としては、大阪に穴を空けたくないので、なるべく早めに引き継ぎをしてほしいとのこと。
そのため、大慌てで大阪の賃貸マンションを探し、子供たちの転校の手続きやら何やらも済ませて、残すは引っ越しのみという状況まで何とか持ち込みました。

ところが、いざ引っ越しの準備をしようと思ってもなかなか進みません。
理由は単純で、持ち物の量が多すぎるのです。
油断していたと言うべきでしょうか、この10年の福岡暮らしの間に、相当な数の不用品が溜まっていました。
最初の頃は、いつ転勤することになるかわからないからと、
ちょくちょく不用品を処分していたというのに……。

■持ち物の量を減らすため、不用品回収を依頼

久しぶりとはいえ、引っ越しは初めての経験ではありません。
そのため、引っ越し先で使う可能性が低いものは、先に処分しておいた方がいいということくらいは理解していました。
だからこそ自分に腹が立ちます。
持ち物の整理整頓くらい、普段からもっとやっておけばよかったと。

それでも何とか我慢して作業を進めていましたが、「これ持っていく？　捨てる？」というような会話があまりにも多く、非効率極まりない状態。
しまいにはだんだんイライラしてきて、妻とケンカになってしまいました。
子供たちの手前、すぐに自重してケンカはやめにしましたが、このままでは埒があきません。

そこで、一度冷静になって妻と話し合った結果、「不用品だけ業者に持って行ってもらえばいいのではないか？」ということになりました。
とにかく持ち物の量を減らさないと、どうにもならないと思ったのです。
「残りは全部必要なもの」という状態になれば、最悪適当に荷造りをするだけでも済みます。
それて回収をお願いしたのがゴミえもんさんでした。

■不用品がなくなり、引っ越し作業がとても楽に！

いかんせん急ぎの依頼だったため、余裕を持って期日に間に合うことが業者選びの第一条件でした。
ゴミえもんさんは、この点はもちろんクリアしていたのですが、気に入ったのは対応がとても丁寧だったこと。
費用や時間に関する質問にも淀みなく答えていただけたため、これなら信頼できると感じました。

当日は、私と妻がいるものといらないものを判断し、
不用品はすぐに運び出していただくという流れ作業を実行。
わずかな時間で不用品を処分することができ、家の中がとてもすっきりしました。
当たり前の話かもしれませんが、自分で不用品をゴミ袋に入れたりゴミ捨て場に持って行ったりする必要がないのは、こんなに楽なんですね。

おかげさまで荷造りの負担も大幅に軽減され、スムーズに引っ越しを行うことができました。
現在は大阪で新たな生活をスタートしています。
今後は定期的に不用品回収業者を利用し、余計なものを溜め込まない生活を送りたいと思います。