福岡のチャイルドシートの処分方法

福岡でチャイルドシートを処分するならどんな方法を選ぶ？6 つの方法を解説！

子どものいる家庭では必需品のチャイルドシートですが、使わなくなると処分するのが大変です。
片付けるにしても場所を取ってしまい困ってしまいますね。また、処分方法がわからずに困っている方もいるのではないでしょうか。そこで、今回の記事ではチャイルドシートの処分方法をご紹介します。
倉庫に入れっぱなしで放置したチャイルドシートをお持ちなら、この記事を参考にしてお得に処分してしまいましょう。

チャイルドシートは分解してごみとして処分できる？

チャイルドシートは、非常に頑丈に作られており構造も複雑です。サイズも大きいので、ごみとして捨てるにしても「どう処分するの」と頭を抱えてしまうでしょう。

工具があれば分解して細かくし、燃えるごみと燃えないごみで処分できそうに思えますが、構造が複雑なチャイルドシート分解するのは大変です。チャイルドシートは、粗大ごみとして回収できますので、そのままの状態で処分しましょう。

チャイルドシートの処分方法6つ

チャイルドシートは粗大ごみとして処分するだけでなく、売却や譲渡など色んな方法での処分が可能です。チャイルドシートの状態によって、適した処分方法を選びましょう。

福岡の自治体ルールに従って粗大ごみで処分

車の中での食べこぼしやおもらしなど、チャイルドシートは汚れる前提で使われています。シートは洗濯もできますが、金具が錆びていたり壊れてしまったものは福岡のルールに従い粗大ごみとして処分しましょう。

・粗大ごみの回収の予約を電話かインターネットで行う。
・コンビニやスーパーで粗大ごみ券を購入する。
・予約した当日、指定の場所にチャイルドシートを出す。

もし、処分センターに持ち込んで処分したい場合にも、予約が必要になりますので電話で問い合わせましょう。
車で運ぶほど重いものではありませんので、指定の場所に出した方が手間はかかりません。

フリマに出品する

フリマでも出品されていますので、写真を撮影したり商品の紹介などを考えてアピールすることが好きな方であればチャレンジしてみてください。
チャイルドシートの場合、型番の古いものは人気がなく売れのこってしまう可能性があります。また、最近では格安でレンタルもできますので、あまり高額な値段で出品しても購入者がつきません。保証書や説明書などがあれば、必ず明記しておきましょう。

リサイクルショップで買い取り

チャイルドシートは安全性が確保されないとトラブルになるので、買い取り自体を受けていないところが多いです。またサイズが大きいため、在庫になるのを嫌がられます。
赤ちゃんから使うものなので汚れもつきやすく、傷なども入りやすいです。また、ベルト部分の安全が確認できないと買い取りしてもらえません。

買い取り実績のあるところを探す

実店舗を持たないネット専用のリサイクルショップでは、チャイルドシートの買い取りを受け付けているところもあります。新品未使用に近いもの、傷や汚れがなく動作確認がスムーズであるものに限ります。

福岡ジモティーを利用する

子どもの命を守るチャイルドシートを、ごみ以外の方法で処分する、それを手にする方も「安全性があるのか」は一番気になるところです。ジモティーを利用すれば、福岡という地元の方へ譲渡したり買い取ってもらうことができます。

実際に商品を見たうえで購入を決められますし、購入・譲渡希望者が引き取りにくれば配送などの手間も省けます。使用者と再利用者の顔が見えることで、コミュニケーションも取りやすいのもメリットです。地域で欲しいものを使ってくれる人に譲るのもリサイクルの一環として良いことではないでしょうか。

ecoact（エコアクト）でリサイクルする

ベビーカー・チャイルドシート・ベビーラックを無料で回収し、リサイクルしてくれるシステムです。こちらは「コンビ」の商品のみの取り扱いですが、お持ちのチャイルドシートがコンビ製品であればリサイクルし新しいものへと生まれ変わらせてくれます。
ecoact（エコアクト）は環境省による「廃棄物広域認定制度」に基づく回収・リサイクルシステムですので、安心してお任せすることができますね。