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ゴミえもんHow to

2021.02.21

【福岡県の不用品回収体験談】取り壊し前の実家がスッキリ!

こんにちは、
福岡県で不用品回収業を手掛けるゴミえもんです。
近年の日本では、
空き家の増加が社会問題になっています。
原因はいくつかありますが、
典型的なのは「親が他界した後に実家を受け継ぐ人がおらず、放置してしまっている」というケースです。
今回は当社へのご依頼から、実家を取り壊すために不用品回収を行った事例をご紹介します。

■母の他界後、誰も住まなくなってしまった実家

ご依頼人:北九州市 T様 50代 会社員

私の母が他界したのは、3年前のことです。
まだまだ元気だと思っていたのに、
ある日突然体調を崩し、
入院から半年も経たないうちに旅立ってしまいました。
当時すでに父も他界しており、母は実家で一人暮らしをしている状態。
もう少し様子を気にしてあげていれば助かったのではないかと思うと、今でも悔やまれます。

葬儀の後、私たちは速やかに遺産相続を行いました。
相続に関わるものは母の入院中に確保していたため、特に問題もなく完了。
母の服や集めていた雑貨など、一部の遺品は形見分けを行い、親族に引き取ってもらいました。
それでも、昔は祖父母も含めて5人で生活していた一戸建てですから、
中にはまだまだ物があふれている状態です。

本当はこの時点で、実家の解体も検討した方がいいということはわかっていました。
すでに実家を離れて30年、愛着がないわけではありませんが、今更老朽化した実家は必要ありません。
とはいえ、解体には費用がかかりますし、家の中を空っぽにする必要もあります。
面倒に感じた私は、一周忌が過ぎてからでもいいだろうと考え、実家を放置しておいたのです。

■無人になった実家を放置したところ、荒らされ始める

何となく予想がつくかもしれませんが、
私は母の一周忌法要を終えた後も、実家の片付けに手を出しませんでした。
実家は今の住まいから少々離れており、片道1時間強はかかります。
加えて仕事も忙しく、時間的余裕がなかったのです。
もちろん、単純に面倒くさかったのも否定しません。
もうしばらく放っておいたところで、困るわけではありませんからね。

ところがある日、久しぶりに実家の様子を見に行って、私は思わず「あっ!」と声をあげました。
何と、実家の窓ガラスが割れているではありませんか。
調べてみたところ、外から石を投げて割られたのだとわかりました。
悪質ないたずらです。
警察に通報すべきか迷いましたが、この程度のことで大事にするのもどうかと思い、その日は窓に板を打ち付けて帰りました。

しかし、それからも状況は悪化。
実家の様子を見に行くたびに、壁に落書きがされていたり庭にゴミが投げ入れられていたりと、何かしらの被害にあっているのを発見したのです。
おそらく、無人の家だということが地域に知られてしまっているのでしょう。
このままで行くと、いずれは放火でもされてしまうのではないかと、私もだんだん不安になってきました。

■解体に向け実家を片付け始めるも、うまくいかず

 

問題がさらに大きくなったのは、実家が荒れ始めてから半年ほど経った頃です。
恥ずかしい話ですが、実家の状態を遠方の親族に知られてしまい、「お前が相続したのだから責任を持って管理しろ」と怒られてしまいました。
言い訳のしようもありません。

ここでようやく、私は実家の処分計画に着手。
更地にして売却するのが1番いいだろうということで、解体業者の選定を始めました。
しかし、解体するためには実家を片付けなければなりません。
私は何とか都合をつけて、家族と一緒に実家を片付けようと試みました。

ところが、これが想像以上にきつい。
実際にやってみるまではわかりませんでしたが、実家に眠っていた物の量は、1日や2日でどうにかなるものではなかったのです。
私も年齢のおかげで昔のような体力はありませんし、バテて休んでばかり……。

このままではいつまで経っても家を解体できない。
そう感じた私は、いっそのこと家の片付けも業者に依頼すべきではないかと思い至りました。
そこで、実家の周辺で不用品回収を請け負ってくれる業者を探した結果、ゴミえもんさんに依頼することになったのです。

■ゴミえもんに依頼して片づけ成功、解体も完了

 

私がゴミえもんさんに決めた最大の理由は、とにかく対応がスピーディーだったからです。
親族からも釘を刺されている立場上、1日も早く実家を解体しなければなりません。
こちらの都合に合わせて現場を見に来てくれ、迅速に見積もりも出していただけたのは本当に助かりました。

片付け当日の行動も実に素早く、実家を埋め尽くしていた不用品を次々に搬出。
必要だと判断した一部のものは残してもらいましたが、その他のほとんどのものを運び出してもらいました。
自力でやっていたら何ヶ月かかったかわかりません。
こんなことなら最初から相談しておくのだったと、反省しきりです。

その後、無事に空になった実家を解体し、現在は土地の買い手を探しています。
立地はそれなりにいい場所なので、十分利益を出せると思います。
面倒くさがりの私を助けていただき、本当にありがとうございました。

■福岡県の不用品回収はゴミえもんまで!

多くの場合、必要なくなった住宅を取り壊せない理由は、「費用」と「手間」のどちらかだと思われます。
費用は自治体の補助金などを利用できますし、片付けの手間は不用品回収業者を頼れば解決可能です。
ゴミえもんでは、どれだけ大量の不用品でも迅速に回収いたします。
住宅の解体に向けた片付けは、ぜひゴミえもんにご依頼ください。

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